参考文献

BURGHARDT+SCHMIDTとのこれまでで最大の共同プロジェクトは、2006年春に行われたQ1000/60/3.0 - 30/47レベラーシャーラインの建設と試運転でした。 この仕上げラインは、二つの意味で間違いなく「カスタマイズ製品」です。b+sの設計エンジニアは、このラインが既存のスリッターラインの基盤に「適合」し、同時に獲得した新規顧客の特別な要件を満たすことを保証しなければなりませんでした。これは確かに容易なことではなかった！結局のところ、経験豊富なb+sのフィッターによって、据付と試運転の段階でも、数多くの技術的な調整を行わなければなりませんでした。特に、レベラーシャーラインの適切なサプライヤーを選んだだけでなく、この投資で設定した質的・経済的目標を達成するための味方を得たことが明らかになりました。3年間の連続稼働を経た今日、私たちのステンレス・スチール・サービスセンターは、今後長期にわたってその分野で最先端を維持することが確実なレベラーシャーラインを備えています。BURGHARDT+SCHMIDTのクイックチェンジカセット装置を備えた高性能レベリングマシンを購入するという私たちの決断は、まったく正しかったことが証明されました。ローラー径30mmと47mmのレベリングカセットは、非常に短時間で交換できます。その結果、ステンレス平板製品の0.30ミリから3.00ミリまでの全厚み範囲において、常に完璧なレベリング結果が得られます。私たちは、寸法および形状の公差が最も厳しい精密ブランクの遵守を、増加する顧客ベースに保証することができます。また、ブランクは、システム出口にある真空積層機を使用して、完全にまっすぐなエッジで積層されます。これ以上何をお望みですか？私たちのブランクの精度は、すでに多くの有名なステンレス鋼の消費者に良いサービスを提供することができました。その結果、長期的な取引関係を築くことができ、当社の成功が続いています。私たち自身がサプライヤーに忠実であるように、私たちももちろん、BURGHARDT+SCHMIDTの専門家に今後の仕上げ設備に関する要望を常に問い合わせるつもりです。

私たちが初めてベルトの取り付けを経験したのは、2007年にb+sのトラバースプーラーを購入したときでした。当社の従業員がb+sのエキスパートから全面的なサポートとトレーニングを受けたことで、当初の懸念はすぐに解消されました。驚くほど早く、最初の顧客からの注文は成功裏に完了しました。

私たちの最優先事項は、バリが出ないことと公差を守ることです。私たちは20年ほどの付き合いがあり、現在ではb+sシステムを数多く購入しています。さらに、BURGHARDT + SCHMIDT GmbHは、すべてのサプライヤーの中で私たちの期待に最も応えてくれました。